今日は回帰トレンドで連勝することができました。
設定ですが、期間20、予測期間20で1分足ローソクチャート上に移動平均線を重ねて使いました。
ちなみにローソク足の設定は5、20、35です。
回帰トレンドは、基本ボリンジャーのように逆張りでエントリーです。
例えばローソク足が回帰トレンドラインの一番下にタッチしたときに上がる方向にエントリー、逆に回帰トレンドラインの一番上にタッチしたときに下がる方向にエントリー。
ということを踏まえ、具体的には以下のようにやってみました。
例えば現在のローソク足の場所が移動平均線の20ラインの上にある場合で、回帰トレンドも右上がりになっている場面でした。
なっていなければ普通に右上がりになるまで待ちます。
そこで、ローソク足の先が回帰トレンドラインの一番上にタッチしたらすぐに下がる方向でエントリー。
目標終了時間はそこから一番近い終了時間です。
うまく下がってきて、さらに回帰トレンドが右下がりになってきました。
まだ同じエントリー時間内に回帰ラインの一番下にローソク足がタッチしたら、今度は上がる方向へのダブルエントリーも入れます。
ただしこの時、移動平均線の20ラインの下でのタッチならエントリーはしません。
20ラインぎりぎりまでならOKという考え方です。
(移動平均線の20ラインでの跳ね返りを狙う作戦)
これがうまくダブルであたりました。
その後、回帰トレンドが普通に右下がりになるのを待ちます。
それまではエントリー待機です。
徐々に右下がりになって移動平均線の下での回帰ラインの一番下タッチを見て、今度は先の手順の逆パターンです。
またまたダブルでいただきました。
回帰トレンドの上タッチで下がるエントリーは少し怖い気もしますが、時間帯も良かったのかもしれません。
時間帯は早朝の3時30分~5時50分までの比較的安定した時間でした。
上昇に上昇が重なるような活発な場面になった場合は、失敗となるので、その場合はいったん冷静になり、しばらくエントリーを見合わせるか、冒頭の解説通りのエントリーに切り替えた方がいいかもしれません。
極端な強い上昇相場なら回帰ラインの下タッチで跳ね上がるといった手法です。
レンジ相場では基本的な、ボリンジャーのような逆張りの考え方でいいと思います。
1分足の回帰トレンドでは結構、動きがあるように思うので、基本レンジ狙いは不要かとも感じました。
何事も100%ではないので参考までに・・・。
実際の投資は自己責任でお願いします。
PR